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仏像ガール〔本名:廣瀬郁実〕
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佐渡での出会い4
前回はこちら♪→佐渡での出会い3


結局行き止まりだった間違った道を引き返して
次は山道に入っていくことになりました^^

砂利道、ぬかるみ、山道・・・
もう何でも来て下さいよ状態になりながらも
えっちらおっちらと登ります。
とはいえ、そこもあっているか全くわからないまま
進んでいたのですが、山の空気が心も澄ませてくれます。

そしてやっと山道を抜け、民家で人に聞くと
その道はあっているということが判明♪

とうとうお寺に着きました。
そのお寺はとても立派で、玄関をはいると
日本昔話に出てくる庄屋さんのお家のようです。
お庭も、本堂に向かう道も素敵でわくわくしました。

本来なら会う事のできない薬師如来様に会うことが
できるという期待に胸は膨らみます。

ところが・・・住職が・・・なんだか不機嫌なご様子。
二人が渡した名刺も見ずにぽいっと机の上において
本堂へと向かう道もお寺の修理にかかったお金の話・・・

う・・・うーん。
でもでも、お坊さんだって人の子。
そして生活があるんだもんなぁなんて自分に
いい聞かせて一番後ろからついていきました。

そして、厳重に締められている扉が開くと
そこにはとても優しげに、そして厳しく人々を
救済しようとする薬師如来様が。
自然と涙がぽろぽろこぼれてきます。

ああ、ここには導かれてきたんだなぁと心から感じました。

そして、離れたところから聞こえるH子の話が、胸に響きます。

「頭をからっぽにして、その出会いを感じることが好きなんです
何も感じないこともあれば、自然と涙が出ることもある。
仏様との出会いは、人との出会いと同じなんですよ」

ああ、本当だなぁ、この人はそうやって沢山の仏像に
会いにいき、その出会いがどうであれそれを楽しんで
生きているんだなぁと思いました。
私も出会いや縁をとても大切に思っています。
そこから得られるものはとてつもない宝物だからです。

なんとなくに任せて佐渡に来て本当によかったなぁと
思いながら三人を見つめていました。

そして、住職とO男が話をしているときにH子が
隣に来て、どうして仏像に会う旅をしているのかを話してくれました。

小さいときにお父様が亡くなり「死ぬって何?」と
いうことを考え出したこと。
仏像が心を癒してくれたこと、大学で仏像について学んだこと
大人になって以前ほど仏像を見ても何も感じないことに
気付き、見つめなおすと、「感じる」ということを
いつの間にかせずに仏像を見ていたこと。

そして、仏像に一生をささげようと決めて
会社をやめ、今の道に入ったこと。

H子がとても眩しかったです。
ああ、なんて素敵な人生をこの人は歩んでいるのだろうと。

彼女の言っていることや想いが自分のことのように
心に入ってきます。

私がなぜ、今この仕事をしているかと同じですから。
私たちは「生きる」をしたかったんです。
それが、自分にとって「生きる」ということだから。

そこに来るまでには苦しいことが沢山あって
くじけたり、拗ねたり、ひがんだり。
でも、こうやって、「生きる」ということがどれだけ
すばらしいことかを知った今、過去にも、きっと未来にも
後悔はないのだろうなということが伝わってきます。

私はもう、H子が大好きになりました!
この出会いは、もう何かの意図が汲まれているに違いありません(笑


続く






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posted by: maxmix | 佐渡での出会い | 16:59 | comments(0) | - |-