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仏像ガール〔本名:廣瀬郁実〕
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夏だしちょっと霊的な・・・5
夏だしちょっと霊的な・・・
夏だしちょっと霊的な・・・
夏だしちょっと霊的な・・・
夏だしちょっと霊的な・・・


思いのほか長くなってすみません<(_ _)>


さて、喧嘩をして日本に帰るのはいいけれど
タイには絶対行かなくてはいけない。
現地の方にもご迷惑をかけられないから・・・
でももうこの旅は続けたくない・・・

でも今日はタイで友達になってカンボジアまで
一緒に来た子と遺跡めぐりが決まっているから
それが終わってから決めようと話しました。

そんな私の頭を冷やし心を癒してくれたのは
アンコールワットの空気でした。
そしてクバールスピアンという山の中の遺跡を
見にいくために山を登って、その澄んだ空気に
触れているうちに、なんであんなに怒っていたのか
わからなくなってきました。

冷静になって考えてみると・・・
なんとつまらないことで喧嘩していたのかと(笑
そこまで怒るような内容でもなかったのに・・・
しかも、一緒が嫌なら、別々に旅行すればよかったのに
その時は「帰りたい」という気持ちが強すぎて
それは思いつかなかったのです。

と、そこで浮かんできたのが「いろいろ妨害が入るよ」の言葉。


これもかぁ〜と(笑
そして、そんなもんに左右されてるようじゃあかん!と思いなおし
旅を続けることになったのです。


そしてタイ入りの日を迎え、飛行機の事があったため、色々あり
深夜2時くらいにへっとへとでホテルに到着。
今まで大丈夫だったおなかもものすごく下している・・・
でも、やっとたどり着けた!
その安心感か抗いがたい眠気に私は襲われ、なにやら
パソコンと格闘している友達を尻目にベッドに入りました。


そして、ほんの2秒ほどで眠りに入りかけたとき・・・











「ちくしょーーーーーーーー!!!!!」




と耳元で叫び声が聞こえて飛び起きました(笑
それがすごい声なのです。
憎憎しさのこもった怒声!

こわ!こわ!!今の何?!?!と思いましたが
あー、あいつ(悪意)かと(笑

しかししかし、しかしですよ?
そう聞こえたということは・・・



私は勝利したのですな♪ψ(`∇´)ψ


というちょっとした達成感を得て、又眠りについたのでした。


・・・・・ごめんなさい、またつづく


posted by: maxmix | 不思議話 | 11:23 | comments(2) | - |-
夏だしちょっと霊的な・・・4
夏だしちょっと霊的な・・・
夏だしちょっと霊的な・・・
夏だしちょっと霊的な・・・



さて、話は前後しますが実はタイに行こうと決めてから
ずっと体調が悪かったのです。
行きたくないような気持ちになったり・・・
でも、なんとなく私がタイに行くことは意味があるような
気がしていて、スピリチュアルな友達にそれを伝えてみると
「うーん、、、確実に行って欲しくない人がいるね」と。
「行くとまゆみちゃんに力がつくからねぇ・・・」と。
あ、やっぱりな(笑

私はずっとずっと死ぬことばかり考えてた時期があったのです。
「死ね!」という声が聞こえていましたし
「生きてても、もういいことないし、同じことの繰りかえしだぞ」
とか
「人はどんなに信じても裏切るものだぞ、わかってるだろ」
とかそういうネガティブなささやきも聞こえてました。

自分とも取れないような自分なような声。

実際気が付くと、車道の真ん中に立っていたり
電車がくると飛び込みたくなったりしてました。
「事故にあって死ぬんじゃないかな」とずっと思ってましたが
実際事故に合ったりして・・・

自分の感情でありながら、これは本当に私の感情なのか?
と違和感をいつも覚えてました。

そしてずっと感じていたのが「悪意」
それが自分に向けられれいるとずっと感じていました。

そんな時その友達に会ったのです。

「まゆみちゃん・・・そのままやったら理由もなく
精神病棟(病院じゃなくて病棟です。この大きな違いわかります?)
行きやで」と会って二回目に言われたんです(笑

実は本当にそう思っていたんです。自分でも。
そのまま言われたことにびっくりしました。

「なんでそんな暗いところにおるん!光見えてるやろ!
こんなん言われたら気持ち悪いと思うかもしれんけど、
後ろにいる人が必死にまゆみちゃんにそれを伝えてくれって
言ってるよ。ものすごく心配してる」

と言われて気が付きました。


自分が好んで暗い沼の中にいること。
光は見えているけど、もうそこに向かう事が
苦しくて、またここに引き戻されることへの
絶望をもう感じたくなくて、私は自ら暗闇の中にある
沼の中に沈みこんでいたのです。

そして・・・そこに引きずり込んで命を奪おうと
している「悪意」があることを聞きました。

ものすごい悪意だったみたいですよ♪
私は良い光を持っているけれど心が弱いので
とっても付け込まれ易いといわれました。

その悪意の気持ちさえ理解しようとする私の
光はご馳走みたいです(笑


でも、その光を失わなせないために、それと同じくらいに
強い愛情で、私をよいように向かわせるために守ってくれている
「愛情」もあったこともわかったのです。

・・・ということで、そういう悪意は私が
力をつけることや、強くなることはされたくないんですね。
もう手に入れる事ができなくなるから。
付け入る隙がなくなるから。

初めてそう言われてから一年がたって
もう大分乗り切った頃だったのですが
その悪意はとてもしつこいようで
虎視眈々と私が弱るのをいつも待っていたのです。
そのころは、まだ。


けれども「たぶん、妨害入るけど、絶対行けるから大丈夫♪」という
お墨付きをもらいました・・・

が、旅行二日目に普段はしないような大喧嘩を
友達として、このままじゃ続けられないから
日本に戻るということになったのです!
もうそれはホテルに響き渡るくらいの怒鳴りあい(笑

今では考えられないことですが、そのときは本当に
帰る事になったんですよ!!


・・・・・いい加減あきてきましたか?でもつづく


posted by: maxmix | 不思議話 | 11:03 | comments(0) | - |-
夏だしちょっと霊的な・・・3
夏だしちょっと霊的な・・・
夏だしちょっと霊的な・・・

の続き・・・


そうして、タイ→カンボジア→ベトナム→タイの工程の
最後のタイに慰霊碑参りを入れることにした。

ただ、空港から慰霊碑までは来るまで4時間くらいかかる。
バスにのって揺られていくしかないのだが場所がわからない。

伯母にきくも、詳しくはわからないし
当時の会社名もうる覚えだということで、キーワードを
元にインターネットで探した(便利な世の中ですね♪)

一度倒産したらしく当時とは会社名も変わっていたが
今は順調で大きく成長し、タイの工場はそのまま運営されていた。

もう10年も前のことだし、電話しても当時のことを知っている人が
すぐに見つかるとも限らない。。。という不安はあったけれど
総務の方が探してくださって、当時の社長で今の会長さんが
直接電話を下さり、タイについてから、慰霊碑までの送迎を
約束してくださり、タイにいらっしゃる方と直接やりとりして
予定を組むことができ一安心。

慰霊碑に行っても何をしていいかわからないけれど
とにかく般若心経だけは読もうと練習し、初めて意味を知った。
それが、今の私にとても役立っている。
本当に彼の存在は、今でも私に色々なことを教えてくれる。

さて、いよいよ次の日にタイに向かうという日
ベトナムからタイに行く飛行機の良い時間がとれず
結局最初に予定していた時間にいけなくなってしまった。
その時間にタイにつくと目的地に着くのは深夜になってしまう。
その旨を国際電話で伝えると「夕食会の準備をしていましたが
それはキャンセルしましょう」と・・・

こちらの勝手で出向き、色々手配をしていただいたのに
ご迷惑をかけることになってしまったことに反省・・・

でもこうして私はやっとやっと恋しかった
彼の生活していた土地に行く事ができることになったのです。


・・・つづく
posted by: maxmix | 不思議話 | 10:56 | comments(0) | - |-
夏だしちょっと霊的な・・・2
夏だしちょっと霊的な・・・の続き


実は、私は彼が死んだ時間に不思議な体験をしていた。

ちょうどお昼寝をしていたのだけれど
胸に重みを感じて目を覚ました。
体が動かない。
誰かが私の胸の上にのって私を見ているような
気がして「誰?誰ですか?」と必死で聞いている。

動かない体に必死に力を込めて
がばっと起き上がった・・・つもりが体は横になったまま。


「夢・・・?」



次の日の留守電に入っていた父の声

「○○くんが亡くなりました」


気が遠くなる感覚と「あぁ、会いに来てくれたんだ」という温かい思いと
「なんでわからなかったのか!なんで気が付かなかったのか!」
という後悔の念が渦巻いて、私はその場で泣き崩れた。


それからというもの彼に会いたい、恋しいと思うと
涙があふれて止まらなくなった。

でも、そんな悲しい思いと裏腹に彼を思い出す度に
感じるものは透明な空気と優しい波動のようなもの。
だから、彼は迷ってはいないと思っていた。
そして、間違いなくかれはこの世に来てくれた
天使だったのだと思うようになった。


霊的な事がわかるという人と出会うたびに
私は彼の事を聞いてみた。
でも答えは皆同じ。

「彼は高いところにもういってしまっているので
コンタクトできない」とのこと。


やっぱりな・・・という思いと本当に本当なのか?
という思いで10年、私は全く興味のなかった東南アジアへの
旅をすることになり、そこにタイがあったので「会いに行こう!」
と思い立ったのだった。

幸いにも一緒に行く友達が「行こう行こう!」と言ってくれたので
それに甘えることにした。

確か、彼の会社が彼とその友人の為に慰霊碑を作ってくれていた
はずなので、そこに参りに行くことにしたのだ。


・・・・・つづく
posted by: maxmix | 不思議話 | 10:25 | comments(2) | - |-
夏だしちょっと霊的な・・・1
私の母は6人兄弟の末っ子です。
だからいとこが沢山います。
11人いて、女の子は4人です。

大体年が近くて小さい頃は親戚が集まるのが楽しみでした。

2つ上のいとこ(Aちゃん)は皆のアイドルで
いつもその子と比べられては傷ついていた私は
だんだん親戚の集まりに行かなくなっていきました。


さらに私の弟はカリスマ性をもっていて、
何でもできたので家族にも周りにも比べられて
批判されていたので私はだんだん歪んだ人間に育って行きました。


私は「何をやっても駄目」な子供で
親を弟ほど満足させられなかったから。

大人になって久しぶりに集まったときいとこ兄弟と仲良くなり
それからお盆やお正月は必ずその子の家に行って
弟と、いとこ兄弟と、私の4人で朝までゲームをやったり
カラオケに行ったりするようになりました。
そして、そのいとこの兄の方も私と同じように
自分の弟と比べられることと戦っていた事を知りました。
分かり合える人がいることで私の心はすこし楽になりました。


祖母がなくなって親戚で集まったとき彼の母親が言いました。

「こないだ親戚であつまった時、やっぱり Aちゃんがかわいいよなぁ
好きよなぁって話になったんやけどあの子だけまゆみちゃん(私です)
の方がかわいいって言うねん。 まゆみちゃんはいい子やって言うのよ〜」

はっきり行って無神経な言い方だと思うでしょう?(笑
こういう言い方、誰でも傷つくよね?
でも私は小さな頃からこういう話ばっかされてたんですよ(笑


でも今回は違う。
私を見てくれて判断してくれた人がその話の中にいます。

うれしくてうれしくて、心が暖かくなった。
私もその子が大好きだったから。



その後、彼は就職し、その年の5月に幹部候補として
タイへ行ってしまいました。
5年ほど付き合っていた彼女と2年か3年して帰ってきたら
結婚しようという約束をして。


そして、その年の11月の末、突然彼は逝ってしまいました。
9人乗の車に横から車にぶつかられたのです。
そしてそのぶつかられた場所に彼は座っていたのです。
一人は即死。
彼は意識不明のまま病院へ。
そして家族が病院に着くのと同時に息を引き取りました。
一滴の涙を流して。


不器用で優しかった人。


彼は私にとって間違いなく愛しい家族だった。
誰とも比べることなく私自身を見て愛してくれた家族だった。
私の苦しみを分かってくれるたった一人の人だった。

そして彼は誰からも愛される人だった。
心の綺麗な、弱さをやさしさに変えて生きてる人だった。
誰より幸せになってほしかった。


お通夜には数え切れない程の人が集まって
お返しも、スリッパも足りなくなる程だった。
そしてそんな中でも相変わらずAちゃんと比べられる私。
こんなときまで、、、と思ったけど不思議と心は痛くなかった。


そしてその年初めての大雪が降りました。


弱音もはかず、強くやさしく生きてきた彼。
どんなにか無念だったろう。
彼の悔しさや、悲しみが雪に変わって降り積もっている気がした。

そしてその雪はいつまでもいつまでも降り続いた。


・・・・・つづく
posted by: maxmix | 不思議話 | 10:16 | comments(0) | - |-